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ミールケア お知らせ 最新情報

KAIKA Awards 2022にて大賞を受賞いたしました
2022.3.17
317日の信濃毎日新聞の経済面に「ミールケアがカイカアワードで大賞」記事を掲載頂きました。

KAIKA Awards(カイカアワード)とは】
一般社団法人日本能率協会主催 https://kaikaproject.net/awards/
社会価値を生み出す持続的な経営・組織・人づくりを行っている取り組みを称え、紹介するための表彰制度です。当社は、以下の点を評価していただきました。

【受賞テーマ】みんなが幸せに “ミールケアメソッド”で世界に発信

ミールケアでは、従業員の幸せを大切にし、一人ひとりの成長意欲や、社会のために役立ちたいという意識の醸成に注力している。「嬉しさを実感できる会社を創ります」という経営理念、そして、「“食”を通じて世界中の人たちを健康に導きます」というビジョンの実現に向けて、さまざまな活動に取り組んでいる。「ミールケアメソッド」は、こうした想いや使命感を包含し、こどもたち、保護者、お客様、働く従業員が、ミールケアを通して、持続的に感じる幸せ(価値)を見出すための方法を指している。

  具体的には、水害時に従業員や近隣住民の命を守るための避難所となるいのちの森(みーるの森)構想、アレルギー問題に対応した「やさいパン」の開発。あるいは、食育の先生を養成するための社内認定資格制度である「考食師(こうしょくし)」や、幼稚園児などを対象にした食育活動の一環として行う「みーる劇団」など、従業員が参加し、自らの成長や働き甲斐を実感できる活動もある。さらには、社内情報の共有や顧客情報の把握のためのクラウド型基幹情報システムである「ハッピーシステム」の自社開発も行われている。

  こうした「ミールケアメソッド」の土台となっているのが、創業30周年となった2019年に完成した「ミールケアフィロソフィー」である。同社の経営理念をわかりやすく総集したものであり、毎朝の朝礼で輪読したり、勉強会を開催したりするなどして、従業員全員で共有し、日々の行動に結びつけている。  一連の取り組みは、顧客は誰で、社会とは何かということをよく理解した活動となっており、同社が目指している、こどもたち、保護者、お客様、そして、働く従業員の幸せ(価値)の具現化につながっている。また、社会的な課題解決を志向していることは、SDGsとも親和性が高い。理念にのっとった活動を、経営戦略の中に落とし込むことによって、食を通じて社会をより良くしていこうとする姿勢が強く感じられる。

 結果として、サービスに満足あるいは共感した方からの、口コミ等での顧客紹介例が多いという。「評判は最善の紹介状」を基軸にしたファンづくりが功を奏し、全国630園との取引へと広がっている。

  活動が地域や社会に受け入れられていることからも、同社の基本的な考えと行動が、持続的な成長の源泉となっていることがわかる。

この度は誠にありがとうございました。
従業員一同、心より感謝申し上げます。
今後ともミールケアをよろしくお願いいたします。








 
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