ミールケアの受託給食サービス
安全・安心・おいしい給食
楽しみながら生きる力をはぐくむ食育
日本の食文化を重んじ、
季節のうつろいを取り入れた献立
【七五三祝い】
子どもの成長を祝うと同時に秋の旬をいただきます。
メニュー/ちらし寿司・すまし汁・鮭の味噌焼き・ほうれん草の海苔和え・フルーツヨーグルト
【二十四節気 小暑】
七夕を楽しみ、これから本格的になる暑さを乗り切る食習慣を体感します。
メニュー/七夕そうめん・えびの天ぷら・きゅうりとしらすの梅和え・スイカ
子どもたちが日々の給食から食への
関心を高め、味覚を育てる食育
ミールケアは、食育を特別なイベントだけに終わらせません。日々の給食が連続性・継続性・持続性のある食育につながるようなプログラムを提供します。
【さんまの日】
食材としてさんまを食べるだけではなく、普段から練習している箸で魚料理を食べる体験をしたり命に感謝する心を養ったりする機会として生かします。
【自社農園での食と農の一体型食育体験】
食べるだけに重点を置くのではなく、農作業を通し食べ物の命や感謝の心、収穫した作物を調理する楽しさ、多くの人と協力する心、自ら作ったものを食べる喜びを、多くの経験を通して学びます。
食材、献立、配膳まで
一貫したアレルギー対応
食物アレルギーを発症する子どもは、乳児で約10%、3歳児で約5%*といわれます。ミールケアでは、アレルゲンを除去した独自開発商品(調味料・食材等)の利用をはじめとし、給食献立にアレルゲンが入らない工夫をしています。
また、代替献立・アレルギー対応食の提供もおこない、見た目から取り違えや誤配膳を防ぐ工夫により、子どもの安全に配慮しています。
子どもがアレルギーを理解し、安全な食への関心を高めるきっかけも提供しています。
*「食物アレルギーの手引き2017」による
(国立病院機構相模原病院臨床研究センター アレルギー性疾患研究部 食物アレルギー研究会)
食育実践力を高める
体験型のセミナー・講習
給食は「食を通じた教育」の一つであると同時に、食育における「最も適した教材」でもあります。先生方がその価値や意味をしっかり理解できるよう分かりやすくお伝えします。
子どもたちへと伝える役割を担う先生ご自身が五感を通して活動することにより、座学では学ぶことができない「本物」に触れることができます。
安全を最優先、園・保護者・
給食担当が連携する離乳食対応
入園前に園・保護者・給食担当者の三者面談をおこない、チェックリストに基づく未食チェック、アレルギーチェックを実施。未摂取食材の把握とともに、家庭においても2回以上の試食を経て症状の出ない場合に給食で提供するといったこまやかな対応を徹底しています。
三者連携により「園ではじめて食べる」食材を提供しないことで、アレルギーの発症を防いでいます。
国産食材、無添加食材への
こだわり
ミールケアの給食はトレーサビリティの確かな国産、無添加の食材を使用してつくります。安全・安心・おいしい給食が子どもたちの成長をサポートし、園の信頼を高めます。
ミールケアでは「子どもたちに“本物の食”を」を合言葉に、保育施設様の給食・おやつに安心してご利用いただける食品、調味料などを企画開発。園の給食でも使用しています。
【やさいぱん!】
「アレルギーのある子どもたちと一緒にパンを食べられたら…」との想いから、卵・乳不使用のパンを自社で開発・製造。野菜の自然な色合いや甘味で子どもたちは大喜び。野菜が苦手な子にも好評です。
【みーるの昆布だし】
北海道産の真昆布だけを使った、素材本来の味がわかる料理に使いやすい粉末昆布だしです。ミールケアの給食では煮物や味噌汁、赤ちゃんの離乳食など、幅広く利用されています。

自園スタッフによる給食運営をサポート
