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こども園 外部搬入より自園給食

認定こども園法に基づき、幼保連携型認定こども園の創設の内容が盛り込まれ2015年4月より施行されています。
認定こども園とは、幼稚園と保育所の両方の良さを併せ持っている施設です。
その中には、以下の4種類に分類されます。

・幼保連携型こども園、元の幼稚園がこども園として独立したケース。
(小学校就学前の教育、保育、子育てを一体的に提供する施設。)

・幼稚園型、既存の認可幼稚園が保育所的な要素を持ってお子様を預かり方を実施。

・保育所型、既存の保育園が、保育園の入所規定を満たさないお子様を入所でき、幼稚園的な教育をしながら預かり実施。

・地方裁量型、地域規定に基づいて対応を実施するこども園。
(幼稚園、保育所のいずれの認可もない地域の教育、保育施設が認定こども園として必要な機能を果たすタイプ)

子供たちが園に行く楽しみは「友達」「遊び」「給食」「学び」だと言われています。お忙しいスタッフのご支援ができ、こども園に通う子供たちが、『笑顔』で『明るく』、『健康』になる「給食」のお手伝いができればと思います。


 

認定こども園の給食 幼保認定型こども園 食事

幼保連携型認定こども園においても食育を実施する事がガイドラインで決められています。食育・保育のねらいと内容には、健康、人間関係、環境、言葉、表現の総合的な活動が位置づけられており、取り扱いに関しては、0歳〜2歳の乳幼児及び低年齢幼児の対応を十分に配慮し、援助方法を盛り込んでいます。 安全で安心できる食事が厳しく管理されなければなりません。

認定こども園 給食

 

3歳以上児の給食 自園給食でリスクマネジメント

幼保連携型認定こども園では、3歳以上児を含めて原則、食事の提供が望まれています。また職員配置に調理員が必要とされ、栄養教諭を置くことを求められています。
3歳以上児については、給食の外部搬入が容認されましたが、それが標準ではありません。食中毒やアレルギー児へのリスクマネジメントを考えても自園調理が理想的であり、幼児期の重要な成長過程での食の管理は、特に重要なことだと考えます。

ミールケアは、安全で安心できる給食を提供しております。外部搬入の容認は標準な形ではなく、理想は自園給食です。お子様一人一人の食へのきめ細かな対応は、多くの園での経験が貴重なお役に立つものと信じております。

認定こども園 給食

 

幼稚園、保育園、こども園の施設の違い

   幼稚園  保育所  認定こども園
 所轄省庁  文部科学省  こども家庭庁  こども家庭庁
 役割  幼児教育  保育  幼児教育、保育、子育て支援
 対象のお子様  3歳児から就学前  保育を必要とする0歳から就学前  0歳から就学前の全ての子供
 1日の時間  原則4時間  原則8時間  両方可能
 長期休業  あり  なし  ともに可能
 職員の資格  幼稚園教諭  保育  0-2歳は保育士、3-5歳は両資格の併用原則(経過措置)

ミールケア