「本物の味を伝えながら、食を楽しむ環境が子供たちの心と体を健やかに育てる」とミールケアは考えております。
大いに遊び、毎日の食事を美味しくいただくことこそが食育と考えています。
食を学ぶことは、「生きる力」を育むこと。子供たちのより良い未来の為に、「選食力」、「食事のマナー」、「文化の伝承」を大切にしております。
そして、食事とは「いのち」をいただく事。
「食に感謝する心」が育まれていくことを願っています。
幼児期の子どもにとって一日3回という食事は重要な時間のひとつであり、例外ではありません。
子どもは、その日の記憶を良い経験として脳裏に刻んでいき、自己の成長と自己の考える力を成長させていきます。
美味しい記憶、楽しく食べた記憶、友達と会話した記憶を、無意識のうちに脳裏とその小さな身体全体に刻み込みます。幼児期の園児にとって大事なのは、何よりも【楽しく食事】ができ、【おいしい食事に対する喜びを感じる】ことではないでしょうか。それが【食】の基本であり、【食育】の始まりだと考えております。楽しく食べることが良い栄養となって、健康で元気なお子様を育むのかも知れません。
私たちは、子供たちの「笑顔」や「おいしい」が聞きたいから『愛情』を込め、安全で安心できる真心のこもった“食育給食”をご提供いたします。
■地産地消とスローフードの考えにより安全で「健康」になる食材を使い、文化伝統的な料理や味にも触れ、食べることの大切さを教えることが私たちの使命だとも考えております。
■幼稚園・保育園に行く楽しみは「友達」「遊び」「給食」「学び」だと言われていますが、その中でも特に「給食」は、子供たちの関心の高いものです。
■親御さんにとっても「安心」「安全」であり、子供にとっても「美味しい」給食でありたいと考えています。
■子供の心に残る「記憶に残る給食」、『懐かしく美味しい』給食が親子で語れるものであって欲しいと願っています。
みーるのだし素材は、国産の昆布と椎茸。本物の追及が無添加、無科学の安心で安全な天然だしを完成させることができました。
みーるの"だし"は、今日に至るまで幾度となく試行錯誤の上で素材を変えたり、幼稚園で実際にお子さんたちに食べていただき、その中で1番嬉しかったことは、この"だし"を導入しての1年間。子供たちの風邪で休む日数や残菜量が前年対比で半減したことでした。天然だしの試作、研究をこれからも追及し努力してまいります。
株式会社ミールケア編集室発行「mil・meal」2012年4月号」6ページより、植物性だしを推奨する理由について記載されています。(植物性だしを推奨しますを参照ください)